日本大学保健体育審議会ラグビー部公式サイト

 
 

メンバー表&レポート

MENU

SUB MENU

平成18年度 秋季リーグ戦
試合結果 レポート
9/24
本学
前後
前後
東海大
21
14
12
45
7
33

《美点》
セットプレーはまあまあ良かった。
・ラインアウトはほぼ確保した。
・PKのオプションが少ないが、キックは良く飛んだ。
・度々キックで相手を翻弄した。
・ハイパント以外でも組織的なプレー(サイン)が欲しい・今回は蹴り合いでは負けた気はしない 。

《欠点》
ディフェンス
・一線の踏込みが弱い。
・バックアップが薄い。
・ゴール差で競っているのに中央にトライされた。

「ペナルティ」
・チャンスにペナルティを取られた。
「時間感覚」
・終盤時間が無いのに無駄な時間を費やした。

《今回のキーポイントプレーヤー》
ゴールキック含めてキッカーは良かったと思います。

《寸評》
結果的には大差となりましたが、勝てる試合落とした感じもした。前半から取りつ取られつの緊迫した試合で、日大が後半ゴール差で勝っている時もは東海大はバラバラ状態、 ここで攻め込みながら、だめ押し出来なかったのが大きく響き、逆に攻め疲れがみえだし、ディフェンスにも穴があき失点を増やしてしまった。
その点を修正し、夏合宿で走り込みを充分にしてきたので、耐力・持久力をフルに出して、グランドを一杯一杯使って今年の”日大カラー”を見せ付けて欲しい!

10/1
本学
前後
前後
大東大
6
6
10
31
0
21

《美点》
前回(vs東海大)よりセットのディフェンスは良く前に出ていた。
特にSO三友の自陣22mでの相手SOへのタックルが決まって、マイボールになったのは良い点だったと思います。
WTBピエイのカウンターアタックは良かった。
FL大山のサイド攻撃で、後少しでトライだった攻撃も良かった。


《欠点》
二次攻撃以降タックルしてもゲインラインを切られる。
ハンドリングミスが多い。特にCTB。雨なのでハイパントでも良かったかも・・・
マイボールのスクラムが不安定。
後半の集中力散漫。
後半の持久力の無さ。
焦り、闘志が反則となってしまった。特にラックでのハンド。
トライを狙ったモールがばらついていた。

《今回のキーポイントプレーヤー》
SO三友のアタック&ディフェンス
FL大山、WTBピエイのアタック

《寸評》
両チームともミスが多かったゲームで、前半は特にミスが目立った。前半で本学がノーミスだったら、もう少し点を取れたと思う。
後半は、大東大の方がミスが少なく、本学のミスから攻められての失点が目立った。ディフェンスでの良い点や、アタックでの良い走りもあったので、 これからは組織プレーを徹底し、チーム一丸となって今後のゲームを無敗でいって欲しい。
初戦からどんどん自信をなくしていく選手に追い討ちの試合にならず、ディフェンスや後半の粘りなど、何かを手に入れて欲しいと思います。

10/15
本学
前後
前後
関学大
0
0
17
67
0
50

《美点》
SO三友のキックが唯一の良い点だったと思います。

《欠点》
タックルが全く決まってなかったし、課題の後半の持久力の無さが目立った。

《今回のキーポイントプレーヤー》
SO三友のアタック&ディフェンス

《寸評》
関東学院は例年よりもズバ抜けた選手がいないような気がしたが、組織プレーは流石にまとまっていた。それに対してハリケーンズはバラバラだし、ディフェンスが決まっていなかった。これからの試合は接戦が続くと思われるので、是非とも奮起してもらいたいと思います。



▲試合結果に戻る

copyright© Nihon Univ. Rugby All Rights Reserved.